ミニトマト
今年も入居者様がかわいがられ、
プランターでできたミニトマト。
どんどん赤くなり、
次から次に実を成して、
けっこう食材として大活躍致しました。
今年も入居者様がかわいがられ、
プランターでできたミニトマト。
どんどん赤くなり、
次から次に実を成して、
けっこう食材として大活躍致しました。
スタッフのお母さん手作りのちまきです。
とにかくお見事です。
さすがに竹の里、千々石町出身のスタッフですが、
天然の竹の皮で包まれたこのちまきに、
入居者様方も『ほ~~~』と声があがります。
おいしく頂きました。
有り難うございました。
今年も湯まつり、堪能致しました。
寒い中頑張って、お菓子や飴を頂きました。
特に子供達の行列や立ち止まっての出し物には
身を乗り出して楽しんでおられました。
桜の花見をとても楽しみにされていた入居者様が
この日に逝ってしまいました。
あと数日で予定していた花見でしたが、結局
この年全員揃ってお弁当を食べるという
毎年恒例のイベントは果たせませんでした。
小浜出身ではないこの入居者様が、
とても愛していらっしゃった
小浜町の杜鵙山の桜です。
地元の人から『とんけんさん』と呼ばれ愛されている
この桜の下で、一緒にお弁当を食べたかったなぁと
思いながら、写真におさめました。
おせち料理は、毎年階下の『味処よしちょう』様に注文して持って来て頂くのが通例となりました。お正月くらいは入居者様もスタッフも、一切包丁は持たずゆっくりのんびり過ごします。9人前、足りるかな?と思われるかもしれませんが、プラスお雑煮やお豆、お寿司でいつも満腹になります。残念ながらお寿司は、完全版での写真がありません。
気付いた時にはこの状態でした。いなり寿司、バッテラ、巻き寿司です。巻き寿司は、海苔だと噛み切れずに食べられない方がいらっしゃるので、たまごで巻いて頂きます。よしちょうさんのバッテラ、絶品ですよ。
こちらも湯之崎では恒例となりました。
これが終わらないと年が明けないという程にまで!
“普通に”豚汁用の野菜の切込みが始まります。
大なべで100人前程の豚汁用ともなると、
野菜の量もすごいのですが、
湯之崎の女性陣には“朝飯前”の様です。
おかげ様で毎年、小浜神社の初詣客に「おいしい」と言って頂ける
豚汁をお出しする事ができます。
この年に入社したスタッフが、
「これってここでできてたんですか?!」といつもは
頂いていた方だったらしく、大変驚いておりました。
恒例行事となってしまった餅つき大会です。
入居者様もスタッフも総出の一日で、
この日も30㎏のもち米を搗き、
白餅・鏡餅・芋餅とみんなで丸めました。
今年もお声をかけさせて頂きました自治会の方、
子供会の方、グループホーム小浜きたの様、
そして、就労継続支援B型事業所もくもく様から
湯之崎の仲間達と、たくさんの方に参加して頂き、
おかげ様で賑やかな餅つきとなりました。
毎年石臼も地元山畑の笹田さんというお宅からお借りしています。
たくさんの方に支えられてこの一日が成し遂げられています。
たったこれだけの畑ですが、“土に触れる”という行為自体が
どうやら喜びの時を与えてくれるようです。
因みに、左側のプランターは二十日大根です。
湯之崎はグループホームでは珍しく、ビルの3階に位置します。
広い畑や庭がありません。
なので、ずっと農家をしてこられた入居者様にとっては
猫の額の様なベランダで、イチゴを植えて頂きました。